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コクシエラ菌(Q熱)
Q熱は人畜共通感染症でありリケッチアの一種であるコクシエラ菌によって起こる感染症です。
症状は微熱が続く、発疹、頭痛、食欲不振、全身倦怠感、関節痛、嘔吐、下痢、体重の減少 などがあります。そして、慢性疲労症候群の原因の一部がこのコクシエラ菌によるQ熱であると言われています。
コクシエラ菌は犬や猫などのペットから感染します。自然界の野生動物も多く感染しています。ペットの猫で約14%、野生猫で約41%がコクシエラ菌に感染していると言われています。
Q熱を引き起こすコクシエラ菌は唾液・涙・糞・尿などに多く含まれているため、
コクシエラ菌に感染している猫や犬となめあう、自分が使っている箸やスプーンで食べ物を与えるなどの過剰なスキンシップで
感染してしまう危険性が極めて高くなってしまうため避けたほうが良いとされています。
過剰なスキンシップをとっている人のなかで慢性的な風邪や疲労感が長期間続いている場合は、
保健所に相談してみるとよいでしょう。Q熱の相談が受けられる保健所が全国に120ヶ所以上あり、もしコクシエラ菌に感染していた場合は、抗生物
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質による治療を受けることで慢性的な疲れやだるさから開放されます。
また、ペットに関しては動物病院にて血液検査から感染しているか調べられます。
しかし、犬や猫などのペットすべてを危険視する必要はありません。
私達が、ペットとの過剰なスキンシップを避け、コクシエラ菌に対する正しい知識と予防策を知っていれば、
感染を防ぐことは十分可能なのです。ですから、過剰な接し方をしなければ問題はありません。今まで通りかわいがってくださいね!
パスツレラ菌
ペットから種を越えてうつる病気である人畜共通感染症には、多くの猫や犬の口の中に保有している常在細菌である
パスツレラ菌による感染症があります。厚生労働省の調査でも猫の97%から検出されています。
通常、飼い主が健康なときは感染の危険性は低く、感染しても軽い風邪の症状ですぐに治ります。しかし、抵抗力が衰えたときには感染しやすくなり、
特に糖尿病や肝臓に障害を持つ人、抵抗力の低い子供や高齢者は注意が必要です。
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